内容説明
長年にわたる著者の実践を踏まえ、時には教科書の問題点も指摘しながら、子どもたちが安全な実験器具の取り扱いに自信を持て、楽しく学べる実験・ものづくりを提案します。
目次
第１部 実験編（実験器具操作の基本をマスターしよう；３年の実験；４年の実験；５年の実験 ほか）
第２部 ものづくり編（べっこうあめをつくろう；スライムをつくろう；ブーメランをつくろう；ストロー笛をつくろう ほか）
著者等紹介
前田幹雄［マエダミキオ］
米国イオンド大学日本校、教育学名誉博士（ＩＯＮＤ ＵＮＩＶＥＲＳＩＴＹ．Ｈｏｎｏｒａｒｙ Ｄｏｃｔｏｒ ｏｆ Ｐｈｉｌｏｓｏｐｙ ｉｎ Ｅｄｕｃａｔｉｏｎ）。科学教育研究協議会会員、東京都東久留米市立第五小学校教諭。１９４５年生まれ、東京学芸大学教育学部卒業。２００２年長年にわたる自然科学教育研究者、理科教育法研究者、公立小学校教諭としての実践と研究、すなわち「気体の授業を通して見た児童の認識の変化」「低学年における時間・空間の自然認識をどう育てるか」「イモリ―原始両生類から原始爬虫類へ」等の研究論文発表や社会的業績を評価され、米国イオンド大学より、名誉博士号（教育学）を授与される
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