内容説明
山積する学校現場の「課題」。その1つ1つの課題に下村哲夫が独自の目で解決の道を模索・提言する。
目次
1 揺れる「ゆとり教育」路線
2 制度改革の問題点と課題
3 「教育改革国民会議」と学校の課題
4 「開かれた学校」と地域
5 学校の自主・自律と校長
6 学校事故と危機管理
著者等紹介
下村哲夫[シモムラテツオ]
昭和10年高知県に生まれる。昭和38年3月東京教育大学大学院教育学研究科博士課程終了。教育学博士。香川大学、東京教育大学、筑波大学助教授を経て教授。現在、早稲田大学教授、筑波大学名誉教授
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