小学校教師のための絶対評価実践マニュアル

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 198p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784313630574
  • NDC分類 375.17
  • Cコード C0037

内容説明

評価基準表の作成から、授業への組み込み方、通信簿のつけ方まで、丁寧に説明。自己評価、総合的な学習の評価についても、その実践方法を収録。教師の不安・疑問に細かく対応、現場に即した内容に。「絶対評価」の具体的運営方法を詳しく紹介。

目次

第1章 絶対評価を実践するためには―新しい評価の運用(絶対評価の考え方;絶対評価とは ほか)
第2章 絶対評価を生かす授業づくり―個を生かす指導と評価(評価基準を生かす授業づくり;1単元から1単位時間までの評価の流れ ほか)
第3章 自己評価の実際―授業に生かす自己評価(自己評価とは;自己評価のねらい ほか)
第4章 評価の活用方法―より評価を役立てるために(絶対評価に即した通信簿のつけ方;小規模校と大規模校との絶対評価の仕方の違い ほか)

著者等紹介

鈴木節也[スズキセツヤ]
元栃木県鹿沼市立東中学校校長。1939年生まれ。教師活動を経て、指導主事・教育課長を歴任。平成3年、栃木県足尾町教育長、平成6年、鹿沼市立南摩中学校校長。平成9年、鹿沼市立東中学校校長に就任し、平成10年度より、定期テストの廃止、学習評価の「絶対評価」への転換、自己評価の導入等を実践
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品