朝日カルチャーセンター講座<br> シュタイナー教育を考える

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朝日カルチャーセンター講座
シュタイナー教育を考える

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  • サイズ B6判/ページ数 220p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784313630147
  • NDC分類 372.34

内容説明

はじめて体系的にかたられるシュタイナー教育の真髄。何が本当の「教育」なのか、なぜテストがないのか、なぜ8年間担任制なのか―1年生から8年生までの授業を、豊富な資料とともにたどりつつ、背後に流れるルドルフ・シュタイナーの思想を浮彫りにする。

目次

第1講 シュタイナー学校―西ドイツ教育界の異端児
第2講 シュタイナー学校の人間観的背景
第3講 1~2年生の授業―文字の学び方を中心として
第4講 1~2年生の授業―数の勉強を中心として
第5講 芸術にひたされた授業とは
第6講 フォルメンとオイリュトミー
第7講 3年生ではじまる生活科の意味
第8講 4~8年生の授業の概観
第9講 通信簿とその詩
第10講 カリキュラムの考え方と8年間担任制

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hachi_bee

1
正確には、この《学陽書房》版ではなく《朝日文庫》(1987年刊)を読みました。 @wakocco_i さんのカタリバ大学『特集:シュタイナー教育』を受講する前に本棚から引っ張り出して……。シュタイナー教育って、学校だけではなく、コミュニティーが一体となって『感じる力』を大切にするってことかなぁなどと。手法や教材だけ真似ても、当に真似にしかならないと感じました。「この『ソフトウェア』を使うなら、『OS』も見合ったものにしなくてはいけない」などという表現でいかがでしょう?2014/03/22

satochan

0
単なる知識の詰め込みじゃない教育とは何か。この世界とのつながりを大事にするにはどうしたらいいだろうか。教える側は常に考えていかなければならないと思う。2013/02/17

ひとみん

0
2009年夏

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