出版社内容情報
【法務部に所属したら。法務部の仕事に悩んだら。一度読んでおきたい!法務のための「社内・社外調整術」のバイブル!】
「企画部門との折衝がうまくいかない……。」
「他部署にリスクを理解してもらえない……。」
「事務所勤務からインハウスになったけど、社内調整が未体験でとにかく悩ましい……。」
法務部のスタッフにとって、とくに悩ましい社内外とのコミュニケーション。
組織内弁護士として経験豊富な著者が、「上司」「法務部以外の部門」「社外」など、さまざまな相手とのコミュニケーションのコツを解説!
具体的なエピソードに基づくエッセンスを、コンパクトに読みやすくまとめました。
目次
第1章 法務におけるコミュニケーションのきほん
第2章 他部門とのコミュニケーション
第3章 法務部長とのコミュニケーション
第4章 経営陣とのコミュニケーション
第5章 部下・後輩とのコミュニケーション
第6章 社外とのコミュニケーション
著者等紹介
芦原一郎[アシハライチロウ]
早稲田大学法学部(1991年)とボストン大学ロースクール(2003年)を卒業。日本(1995年、47期)と米ニューヨーク州(2006年)で弁護士登録、証券アナリスト登録(CMA、2013年)。職歴:森綜合法律事務所(現:森・濱田松本法律事務所、1995年~)、アフラック(1999年~)、日本GE(2009年)、みずほ証券(2009年~)、チューリッヒ保険/チューリッヒ生命でのジェネラルカウンセル(2013年~)等を経て、現在は弁護士法人キャストにてパートナーを務める。東京弁護士会で民暴委員会(1995年~)や労働法委員会(2006年~、副委員長:2016年~)などに所属、日本組織内弁護士協会で理事(2012年~)、大宮法科大学院(ロースクール)で非常勤講師(2009年~2010年)なども歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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