内容説明
少年審判の被害者傍聴など最新の法改正から付添人の体験談、裁判官・家裁調査官による意見まで全面改訂。
目次
第1編 少年事件の概要(少年事件―動向・原因・予防対策;警察・検察―捜査‐検挙・取調べ・勾留;家庭裁判所―調査・審判等 ほか)
第2編 付添人活動の実際(一般的な少年事件;女子非行事件;触法・虞犯事件 ほか)
第3編 裁判所から見た少年事件(裁判官と少年事件―裁判官の立場から見た少年事件の流れ、少年審判において心掛けていること。;少年事件における付添人活動について―教育的な配慮、カンファレンス、審判後の活動。;付添人活動に求めるもの―環境調整、観護措置や保護処理に関する説明、被害者対応。 ほか)
著者等紹介
村山裕[ムラヤマユタカ]
弁護士、1988年登録。東京弁護士会
伊藤俊克[イトウトシカツ]
弁護士、1989年登録。東京弁護士会
宮城和博[ミヤギカズヒロ]
弁護士、1989年登録。沖縄弁護士会
山下幸夫[ヤマシタユキオ]
弁護士、1989年登録。東京弁護士会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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