内容説明
友達親子、フリーター、リストカット…“時代を映す鏡”のような青年たちをいかに理解し、どう向き合うか―。青年たちへのあたたかいまなざし、実践的示唆に富んだ入門書。
目次
第１章 青年期のからだ
第２章 青年期の親子関係
第３章 青年期の友人関係・異性関係
第４章 青年期の「自分探し」
第５章 進路の選択と就職
第６章 こころの成り立ち
第７章 性格はどのようにつくられるか―「生得的要因」と「環境的要因」
第８章 性格と適応・不適応
第９章 症状からみる青年のこころ
著者等紹介
齋藤憲司［サイトウケンジ］
東京工業大学保健管理センター助教授、大学カウンセラー（日本学生相談学会）。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。修士（教育学）
伊藤直樹［イトウナオキ］
明治大学文学部助教授。東京大学大学院教育学研究科博士課程中退。修士（教育学）・臨床心理士・学校心理士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ええこ
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中学生は心も体も変化し、変わる時期にある。その変化はひとそれぞれだから、個々にあった対応が大切。対応策も載ってるので、また参考にしたい。2010/03/17
