目次
第1章 戦後英語教育ことはじめ―あの頃ほど英語が熱い時代はなかった
第2章 アメリカ映画のなかの日本―アメリカ人の見た日本人像とイメージギャップ
第3章 日米野球交流―プロ野球の復活と交流にかけた男
第4章 武道の発展・普及と国際化―剣道の精神は太平洋を越えて
第5章 日本、アメリカそしてイスラーム―思想・文化と社会の「三角関係」
第6章 日米協会の演じた役割り―ある交流団体の戦後
著者等紹介
波多野勝[ハタノマサル]
1953年、岐阜県生まれ。慶応義塾大学大学院法学研究科博士課程修了。法学博士。専門は政治学、日本外交史、日中関係論。常磐大学国際学部教授
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