内容説明
本書は、国際政治あるいは国際関係について現代を中心としたポイントを整理し、それらを学ぶ手がかりと思考方法への案内を示したものである。本書を手がかりに、国際政治や国際関係について自分で学習し考えるヒントを得ることが、主な目的である。
目次
第1章 戦争と平和
第2章 ナショナリズムと民族問題
第3章 全体主義
第4章 南北問題と構造的暴力
第5章 世界人口問題と食糧問題
第6章 地球環境問題(環境政治学)
第7章 難民・移民問題と人口移動
第8章 ジェンダーと人権
第9章 日本の政治社会問題と外交問題
第10章 世界主要国・主要地域の政治・社会問題
著者等紹介
村井淳[ムライジュン]
京都市出身。中央大学法学部政治学科卒業、中央大学大学院法学研究科博士課程後期単位取得中退。中央大学法学部・非常勤講師、中央大学通信教育部・インストラクター(現在も兼任)を経て、関西外国語大学・講師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



