出版社内容情報
野村 憲一[ノムラ ケンイチ]
内容説明
制度、しくみ、実態が1冊でつかめる!!
目次
第1章 地方議会は何のためにあるのか
第2章 議員とはどのような人か
第3章 地方議会はどのように構成されているか
第4章 地方議会はどんな権限をもっているか
第5章 地方議会はどのように運営されるか
第6章 議会と長の関係はどのようなものか
第7章 議会の活動を知らせるには
第8章 議会改革は何をめざしているのか
著者等紹介
野村憲一[ノムラケンイチ]
千葉県市川市職員・議会事務局実務研究会会員。民間企業での勤務を経て、2008年市川市役所入庁。2010年より議会事務局(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
私的読書メモ3328
3
書名通りという一冊でした。普通に生きていて知っている、抱いているイメージ通りのことぐらいしか書かれていないのですが、そういった初歩の部分の確認などに良いと思います。2023/01/08
やま
2
確かにやさしい。入口には最適だろう。2019/07/06
ごりらっぱ
1
地方議会についての基本的なことが簡潔にまとめられています。わかりやすいと思います。2024/11/14
ロク
1
分かりやすいだけでなく、議会の事について一通り述べられているので、入門書として良書だと思います!全国的な導入実績などのデータも(少し古いけど)載せられているので、一般的な仕組みなのかどうなのかなども考えながら読めます。2020/04/14
のぐっち
1
身近な存在であるはずなのに、恥ずかしながら、組織体制、仕組み、ほとんど何も知らない。そんな地方議会のことを知りたくて読んだ一冊。2016/12/17