出版社内容情報
◎自治体管理職に向けて、「本音」「実務」の観点で贈るリアルアドバイス!
着任後まず取り組むべきことから、自治体管理職の3大業務「議会対応」「部下指導」「業務管理」の要諦を網羅。さらに、具体的なケースをもとにした「トラブル対応」「サバイバル術(処世術)「メンタル術」なども詳しく解説。
「押さえておくべき2種類のキーパーソン議員」「絶対に守らせるべき組織の秩序」「庁内政治のリアル」「隠れ問題職員に騙されるな」「人事・財政課には貸しをつくれ」など、役所で生き抜くヒントが満載の1冊!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kei-zu
12
自治体の管理職向けの解説書。著者は退職後ということもあり、ホンネを含めて執筆ができたとのこと。 赴任時における注意点、部下の育成・指導、目標達成のための手段などなど。また、議員だけでなく庁内の各部署との連携の重要さが重ねて強調されれています。2023/04/17
ciel
0
異動した先と異動前とで大きな差があったので、参考のために読んだ。管理職ってそんな感じよね〜と今までの認識を再確認するとともに、それでも大きな差があるって、よほど個性が凄いのだろうと思うことにした。2024/03/15
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- 和書
- 「現代思潮社」という閃光