内容説明
基本的な理論と事例がこの1冊でつかめる。条例・予算・計画のつくり方がわかる。
目次
第1章 公共政策の基本を知ろう!(公共政策とは一言でいうと?;公共政策はどのように定められているの?;公共政策はどんなふうにしてつくられるの?―政策の循環過程・課題設定・立案過程 ほか)
第2章 基礎理論と実際をみてみよう!(公共政策の理論を知ろう!;国と地方の政府間関係ってどんな関係?;市場・政府・地域社会による問題解決の方法とは? ほか)
第3章 自治体政策づくりを事例で学ぼう!(条例はどんなふうに設計されたの?―受動喫煙防止条例1;条例はどのように形づくられたの?―受動喫煙防止条例2;条例はどうやって施行されたの?―受動喫煙防止条例3 ほか)
著者等紹介
岩崎忠[イワサキタダシ]
現在、公益財団法人地方自治総合研究所常任研究員、中央大学大学院公共政策研究科兼任講師。1967年神奈川県生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(修士(法学))。神奈川県職員(1991‐2010年)を経て、現在に至る。専攻、地方自治、行政学、行政法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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