出版社内容情報
コロナ対策やデジタル技術の発達で人々の生活や価値観が変わる中、行政は「一人ひとり確実に情報を届ける」ことが第一。そのためのアナログ・デジタルを使い熟す広報手法や、情報を受け取りやすくする「行動経済学/心理学」が満載!
内容説明
あたらしい時代の広報・広聴!全世代を振り向かせるアプローチ!
目次
1 課題―行政・自治体が生み出す情報発信のズレ
2 企画―やることを目的化しない情報発信のルール
3 媒体―何かに取りかかる前にする準備
4 作成―何かを作る・配信するときの極意
5 ナッジ理論―情報発信の質を高める行動心理学
6 発信―誰ひとり取り残しのない情報の届け方
7 分析―これからの時代だからこそできる広聴・傾聴
8 事例―デジタルとデザインの新しい情報発信の形
著者等紹介
佐久間智之[サクマトモユキ]
早稲田大学マニフェスト研究所招聘研究員/厚生労働省年金広報検討会構成員/PRDESIGN JAPAN株式会社代表取締役/PR TIMESエバンジェリスト/Zipang顧問。1976年生まれ。東京都板橋区出身。埼玉県三芳町で公務員を18年務め税務・介護保険・広報担当を歴任。在職中に独学で広報やデザイン・写真・映像などを学び全国広報コンクールで内閣総理大臣賞受賞、自治体広報日本一に導く。地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2019受賞。2020年に退職し独立。現在は早稲田大学マニフェスト研究所招聘研究員のほか自治体の広報アドバイザー、厚生労働省年金広報検討会構成員などを務めながら企業のサポートも行う。全国で広報、デザインや人材育成の研修講師として活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- イスラエル預言者 〈下〉