市民と行政がタッグを組む!生駒市発!「自治体3.0」のまちづくり

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市民と行政がタッグを組む!生駒市発!「自治体3.0」のまちづくり

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  • サイズ 46判/ページ数 220p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784313151123
  • NDC分類 318.665
  • Cコード C0034

出版社内容情報

前例のない取組みをしかけ続ける生駒市。
このまちの市長・小紫氏が、日々の信条として実践している独自の「自治体3・0のまちづくり」を語り尽くす!
首長の立場で考える現場のまちづくりの視点に加え、最新かつ独自のまちづくり理論、さらには数々の実践例を収めた本がここに登場!

内容説明

従来のまちづくりの常識を一新する数々の実践例を紹介!

目次

第1章 市民を単なる「お客様」にする自治体は崩壊する(まちづくりに汗をかいてもらう方が市民満足度と定住意向が高い!;「自治体3.0」とは何か? ほか)
第2章 これが「自治体3.0」の取組だ!(高齢化をネガティヴワードにしない!生駒市の介護予防の取組;商店街の店主の想いが街を変える!「生駒駅前100円商店街」 ほか)
第3章 「自治体3.0」を実現するため、行政がやるべきこと(まちづくりの市民力とは「地域への愛・誇り+行動」だ!;地域愛は「知る」ことから始まる ほか)
第4章 「自治体3.0」の今後の展開(テーマ別のアクションを地域につなげよう!;ボランティアからビジネスへと展開しよう! ほか)

著者等紹介

小紫雅史[コムラサキマサシ]
奈良県生駒市長。1997年、一橋大学法学部を卒業し、環境庁(現・環境省)に入庁。ハイブリッド自動車の税制優遇、(株)ローソン等との環境自主協定の締結などに携わる。米国のシラキュース大学マックスウェル行政大学院に留学し、2003年に行政経営学修士号(MPA)、教養学修士号(MA)を取得。帰国後、「NPO法人プロジェクトK」「環境省を変える若手職員の会」を立ち上げ、官邸に霞が関改革の提言を提出するなど、公務員制度改革に一石を投じる。2007年2月から3年間ワシントンDCの日本国大使館に勤務。2011年8月、全国公募による371名の候補者の中から生駒市副市長に就任。2015年4月、生駒市長に就任し、現在に至る(現在2期目)。生駒市では、環境モデル都市、SDGs未来都市への認定、採用制度改革や地域に飛び出す副業制度の実施、自治体電力会社の設立、先進的な受動喫煙防止施策の推進等、数々の実績を上げる一方、市民と行政がともに汗をかいて進める「自治体3.0」のまちづくりを提唱し、全国に先駆けて実践しており、各種メディアへの出演・連載や講演も多数。1974年兵庫県小野市生まれ。妻、2男1女(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Lagavulin

2
とても参考になる取り組みや考え方だった。確かに行政の限界が見えている。元明石市長も「共助を公助」と言っていた。 しかし道のりは遠く感じる。まずは自分の係だけでも意識を変えていく方法を考える。2024/01/11

jupiter68

0
あまり参考になることが書かれていない。事例紹介だけだと、それが他に応用できるのかということがわからないから。2020/11/25

ぱんぷきん

0
公務員の副業解禁という文言に惹かれて。自治体3.0とは、市民が街づくりに参加する行政の在り方。行政の効率化が叫ばれて久しいが、行政だけではサービスの膨張に耐えられるはずもなく、そのマンパワーとして住民自らが活躍することは時代の必然。自分達で考え、作り上げる街というのはダイナニズムこそないものの、読んでてワクワクする。シェアリングサービスの積極利用や、令和のよろず処といった取り組みは今後他の自治体でも広がりそう。ただ、本書自体は生駒市の取り組みの列挙であり、街づくりには役立ちそうだけど、単調で魅力に欠ける。2020/11/16

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