内容説明
困難な状況を突破し、自分を確立していく、日常的で実際的な48の仕事術を公開。
目次
1 「今」という時代への目のつけどころ
2 十年先を見通し、一か月単位で考え、行動する
3 道具を使おう
4 マズローの欲求五段階説でいこう
5 確かな果実をつかむ術
6 自分自身の意識改革から
著者等紹介
伊藤章雄[イトウユキオ]
昭和16年生まれ。(財)東京都公園協会常務理事・東部支社長。中央大学大学院経済学研究科客員教授。昭和43年東京都入都。杉並区、人事委員会、企画審議室、総務局等十局区を歴任。研修、用地買収、環境、災害(危機管理)、人権、知事発言、政策調整、人事政策などに従事
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
抹茶モナカ
11
公務員の生き方、在り方を書いた本。この方の本は、歴史認識がバックボーンにあるのが、感じられる。メモを取る事を推奨。少し古い本だけど、公務員特有の社会責任の厳しさの問題は変わっていない事を感じました。比較的、ゆるめで、実は内容も薄い本かも。2015/11/12
和彦有住
1
電子化済み2020/06/06
シンゴ
1
「相手を知ること」「メモの効用」 ・勝つには「言葉をみがく」 ・準備をしっかりする ・仕事は組織でするもの
lstshbry
1
仕事術というより、役人の生き方のモデルのひとつ。住民のために、いかに仕事に取り組み、いかに組織の中で生きるか。2010/12/31
しーば
1
メモ:立ち読みフォトリーディング2009/01/11