公共施設が劇的に変わるファシリティマネジメント

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公共施設が劇的に変わるファシリティマネジメント

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  • サイズ A5判/ページ数 238p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784313120990
  • NDC分類 318
  • Cコード C3033

目次

第1編 なぜ今、ファシリティマネジメントが必要か(ファシリティマネジメントとは何か)
第2編 こんな時にはファシリティマネジメントで施設の改善を(業務の効率化を図りたい;住民満足度を向上させたい―窓口の改善;新たな施設をつくるとき;災害に強い施設レイアウトと見直し方法)
第3編 ファシリティマネジメントで遊休施設・スペースを変える!(遊休施設の活用;遊休スペースで稼ぐ;廃校の活用事例)
第4編 行政版ファシリティマネジメントの可能性(財政悪化と施設の老朽化;過大な施設を保有していないか―文書量の適正化の必要性;ファシリティマネジメントを用いた施設の最適化;ファシリティマネジメント手法を組み合わせて、より低コストな施設運営を目指す~PFI、指定管理、ネーミングライツ;庁舎新設は絶対悪か;参考 民間企業におけるファシリティマネジメント)
第5編 進め方と課題(ファシリティマネジメントをどのように実施するのか;ファシリティマネジメントを実施するための財源問題)

著者等紹介

小島卓弥[コジマタクヤ]
総務省行政評価局総務課政策評価審議室上席評価監視調査官。1977年静岡県生まれ。2000年成蹊大学法学部・政治学科卒業、2002年中央大学大学院総合政策研究科博士前期課程修了。2001年大学院在学中にアドバンストビジネスマネジメント(現ABM)入社。2005年ウッドランド(株)コンサルティング事業部チーフコンサルタント、2007年フューチャーアーキテクト(株)経営企画室、2008年(株)アセンディア・コンサルティング事業部シニアコンサルタントを経て2010年6月より現職

八上俊宏[ヤカミトシヒロ]
コクヨファニチャー株式会社官公庁事業部ソリューショングループ課長。関西学院大学社会学部卒。認定ファシリティマネジャー。コクヨ株式会社入社後、分社により現在はコクヨファニチャー株式会社に所属。平成の大合併に際しファシリティマネジメントの手法を活用して合併自治体における庁舎の統合移転コンサルティングを手がけたことをきっかけに、窓口改善業務や新庁舎建設時のオフィス環境整備にファシリティマネジメント手法を導入し、全国の自治体でオフィス環境の改善を担っている

金城雄一[カナシロユウイチ]
株式会社パソナ営業総本部営業推進担当ゼネラルマネージャー。1989年学習院大学経済学部卒業後、株式会社ぎょうせい入社。一貫して地方行政・地方自治の振興に係る調査研究・出版事業に従事。財団法人地方自治研究機構調査研究部では主任研究員として、行政改革や規制緩和、地域活性をテーマとした調査研究に取り組む。2009年4月に研究活動を実践すべく現職に転じ、行政サービスの市場化推進に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaizen@名古屋de朝活読書会

5
公共施設の運営には,直営,委託,共同利用などの方法がある。本書では,直営を中心に,委託可能な状態への遷移を示していると見ることができるかもしれない。 具体的なやり方(how)を示しているので,直営,委託,共同利用のどの場合でも利用できる話題が多い。 直営の時のやり方,空間の利用状態のまま制約条件として委託している場合に失敗している場合がある。改善の権限を与えずに委託しても成功するとは限らない。 直営でも,担当者に権限を与えれば,改善されることは過去にも事例がある。規模が小さければ,直営,委託以外も可。2013/04/10

Shun Toki

1
公共施設のランニングコストは悩ましい問題です。少子高齢化社会に向けて、必要な機能を残しながら縮小、減築、廃止していくという課題にどう取り組むか。面白かったのは、ファシリティマネジメントが役所の文書の管理や働き方についても応用できることです。エコアクションやISOの考え方にも共通しています。大切なのは、継続的にきちんと取り組む意識づくり・・一番難しい問題です。2013/03/02

イカ飯

0
扱う範囲は地方自治体の建物(庁舎や学校など)の改革・有効活用。 廃校の跡地利用や総合窓口、オフィス空間の再配置といったミクロの話題が中心。 自治体の事例紹介が多く(某家具メーカーさんの宣伝もあり)、それはそれで興味深く読めるものの、各章の著者がバラバラに書いていて総論部分が弱い印象。2012/12/22

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