内容説明
ドナルド・キーンをはじめ、ロイヤル・タイラー、徐一平ら世界で活躍する日本研究者が、文学・文化を通してみつけた「日本」を語る。世界的な広がりをみせる村上春樹ブームの実態とは。アニメ・マンガはなぜ各国で受け入れられるのか。海外での日本古典文学研究の現在は。等々、現代日本を映し出す世界9ケ国インタビュー集。
目次
徐一平「中国における日本語・日本文化」
ロイヤル・タイラー「能の翻訳から源氏物語の翻訳へ」
ボナヴェントゥーラ・ルペルティ「イタリアにおける日本文学研究」
ウイリアム・ボート「オランダからみた日本思想史研究」
ドナルド・キーン「日本文学との出会いから」
タチアーナ・サカローヴァ・デリューシナ「ロシアからみた日本文学」
セップ・リンハルト「オーストリアの日本研究」
ジャクリーヌ・ピジョー アンヌバヤール・坂井「フランスにおける日本文学研究」
アンドリュー・ガーストル「イギリスからみた日本近世演劇、役者絵研究」
著者等紹介
伊井春樹[イイハルキ]
国文学研究資料館館長。1941年愛媛県生、広島大学院博士課程。大阪大学大学院教授、人間文化研究機構理事を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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