内容説明
薬師寺管主として全国の人から慕われた高田好胤がさまざまに語りかけた「心を救うことば」続編。
目次
親は苦労する、子は楽をする、孫は乞食をする
親の最大の遺産は「死」である
女の賢いのと東の空の赤いのは
雲間を出でし月のごとし
「冥福」とは、子や孫に温かく思い出されること
一花開いて世界起こる
「和」はお米を共に口にすること
共食の儀
養うて教えざるは父の過ち
泥沼をくぐりて清き蓮の花〔ほか〕
薬師寺管主として全国の人から慕われた高田好胤がさまざまに語りかけた「心を救うことば」続編。
親は苦労する、子は楽をする、孫は乞食をする
親の最大の遺産は「死」である
女の賢いのと東の空の赤いのは
雲間を出でし月のごとし
「冥福」とは、子や孫に温かく思い出されること
一花開いて世界起こる
「和」はお米を共に口にすること
共食の儀
養うて教えざるは父の過ち
泥沼をくぐりて清き蓮の花〔ほか〕