内容説明
飛鳥・藤原・平城京の時代に建立され白鳳・天平の荘厳を誇りながらいまはなき大和の数々の寺院跡を巡礼し現在の様子や、寺院の縁起や歴史などを語る。
目次
飛鳥五大寺
飛鳥・藤原京附近
畝傍・檜隈周辺
平群から傍丘へ
葛城から金剛山東麓へ
磯城・磐余周辺
吉野・宇陀山中
平城の都の一画
古代から中世へ
著者等紹介
網干善教[アボシヨシノリ]
1927年奈良県に生まる。関西大学教授・関西大学博物館長を経て、関西大学名誉教授、関西大学飛鳥文化研究所長。文学博士。奈良県立橿原考古学研究所指導研究員。奈良県文化財保護審議会副会長。奈良県明日香村文化財顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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