内容説明
卑弥呼の「鬼道」とは何か。それを探るには弥生時代の祭祀と祭祀者を追求しなければならない。古くは縄文時代の環状列石。さらに男根を表す石棒や人形などのセクシュアリティの力の系譜。アメノウズメやヤマトトトビモモソヒメから神功皇后にいたる神がかりの示すもの等を分析しシャーマニズムをキーワードとして古代日本を探る。
目次
第1講 卑弥呼の鬼道とシャーマニズム
第2講 シャーマニズムの世界
第3講 日本シャーマニズムの歴史民俗誌
第4講 アメノウズメと巫女埴輪
第5講 古代日本シャーマニズムの霊魂観とセクシュアリティ
第6講 三輪山信仰とシャーマニズム
第7講 ヤマトトトビモモソヒメの神がかりと祭祀
著者等紹介
川村邦光[カワムラクニミツ]
1950年生。東北大学文学部卒業。天理大学文学部教授を経て、大阪大学大学院文学研究科教授
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