卑弥呼の時代―ここまでわかった「邪馬台国」

近江 昌司/置田 雅昭/川村 邦光/柴田 紀男/竹谷 俊夫/巽 善信/松村 一男【著】

学生社（1992/11発売）

• サイズ B6判／ページ数 241p／高さ 19X14cm
• 商品コード 9784311201820
• NDC分類 210.3
• Cコード C0021

内容説明

邪馬台国をめぐる謎はどこまで解けたか。歴史学・考古学・神話学・民俗学・民族学等天理大学の第一線の研究者が総力をあげて歴史の空白に挑む。

目次

１　『魏志』倭人伝を読もう
２　朝鮮半島と邪馬台国
３　玉とガラス
４　邪馬台国を語る遺跡
５　神話学からみた邪馬台国
６　鬼道（シャーマニズム）と葬制
７　邪馬台国と古代インドネシアの社会

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。]

1992年と古いのでどこまでわかったのか謎の本（￣～￣；）

2019/05/02

[H M]

卑弥呼の邪馬台国の時代、文字がないので頼りにするのは魏志倭人伝の解釈のみ。 これから考古学による発見にて詳らかになるのか楽しみに待つしかない。

2024/04/13