KAWADEムック 文藝別冊<br> 望月ミネタロウ - 創造と破壊と革新と。

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KAWADEムック 文藝別冊
望月ミネタロウ - 創造と破壊と革新と。

  • 価格 ¥1,793(本体¥1,630)
  • 河出書房新社(2023/11発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 288p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784309980638
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9479

出版社内容情報

進化し続ける漫画家・望月ミネタロウを大特集。語り下ろしインタビュー、大友克洋との対談、スペシャルゲストに江口寿史、松本大洋、浅野いにお、和山やま他、貴重な資料&秘蔵写真も満載!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぐうぐう

29
望月ミネタロウのこの手の特集本というのは、これまで無かったのではないか。それだけに、とても嬉しい。冒頭のロングインタビューを読むと、なりたくて漫画家になったのではなくて消去法で残ったのが漫画家だったという発言があり、望月作品を読み解くうえで、なかなかに重要ではないか。そのこだわりのなさがしがらみからの解放を導き、逆に個性を発揮することに役立だった。作品を発表するごとにスタイルの違う漫画が生まれていく展開の理由が、ここにあるような気がする。(つづく)2023/12/08

akihiko810/アカウント移行中

22
「東京怪童」「ちいさこべえ」などの漫画家・望月ミネタロウの特集ムック。印象度B+  「東京怪童」「ちいさこべえ」くらいしか、しっかりとは望月作品を読んでないのだが。ニューウェーブといわれた漫画家の一人で、作風も変化し続ける漫画家だ。珍しい望月の初のロングインタビュー、大友克洋との対談、江口寿史インタビューと見どころはたくさん。 「ちいさこべえ」はマンガのひとつの到達点となった大傑作だと思っているが、欧州で評価されているそうでとてもうれしい2024/09/25

今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン

13
初めてご尊顔に拝す。やっぱ服をちゃんと描ける人はオシャレさんですね。もともと絵は上手だったようで、なるべくして漫画家になった方のよう。はまった映画の数々、同じ映画を見ていた人は望月ミネタロウになれる可能性があったかもしれないよ!大友克洋との対談、江口寿史のインタビュー、いかに彼らが時代の波を乗り越えてきたか、プンプン匂ってきた。ちなみにウチの息子の名前はバタアシ金魚の主人公の名前です。2023/12/07

MH

4
高校の時ヤングマガジン誌上で出会った「バタアシ金魚」の大ファンとなって以来「お茶の間」や最近の「東京怪童」「ちいさこべえ」なども大好きなのですが、「没有漫画没有人生」で垣間見るまで作者自身のことはほぼ何も知ることが出来なかったので、本当にうれしい本です。内容は盛りだくさんで少しずつ楽しんでいますが、大友克洋との対談記事がとても良いです。2023/12/04

ろこ

2
望月峯太郎さんの人となりやこれまでを知れて、面白かったーー。作品は絵を含めて全くありきたりじゃないから、読むときにいつも未知への不安を感じて緊張する。けど、惹きつけられる。望月さん本人も十二分に発光してると思う。2025/04/05

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