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出版社内容情報
惜しくも早逝した偉大なるロック・スターのすべて。没後一年を機して、その多彩で華麗な魅力を多面的にさぐるボウイ特集の決定版。
河出書房新社編集部[カワデショボウシンシャヘンシュウブ]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
阿部義彦
13
とうとう2017年1月から日本でも大回顧展「DAVID BOWIE IS」が開催される事になっての増補新版。私の世代でこの人の事知らない人は可哀想な論外だと言えます!断言。「知的で、不良で、美しい。」なんて上手いこと言うねえ!正統派にみえて所々ピントが外れてるような所もまた魅力だし。一番売れたアルバム(レッツダンス)が最高傑作では断じて無い所など、ツッコミどころ満載ですし、何よりも多作です。早くからジャーマンロックに注目して、逆にクラフトワークが歌詞にしちゃったりその豊富な人脈ならぬ音脈にも恵まれてる。2016/12/22
akihiko810/アカウント移行中
10
図書館本拾い読み。ボウイの追悼特集。印象度B 図書館返却間近なので拾い読みしかできなかったが、まあ仕方あるまい。ボウイは全部のアルバムを聴いたわけではないが、やはり「ジギースターダスト」「アラジンセイン」が好き。ボウイは「大傑作とそれ以外(凡作駄作もたくさん)」というイメージがあるのだが、やはり偉大なロックンローラーだったのだろう。心残りは存命中にボウイ作品に触れることができなかったこと2020/01/25
羊男
2
何を特集したかったのか、まるでわからない。寄せ集めにしても酷すぎる。ただそもそもボウイを日本語で論理的に語る文章を読んだことがない。 2017/08/12
yoshi
1
読むべし。と言いつつ、僕はほとんど他人が語るボウイを信じない。ボウイの言葉も信じない。ボウイの音楽の一部しか理解できていないし、生き方そのものから自分が感じ入ったボウイしか信じることができないんだな。ボウイのいない地球は退屈で退屈で仕方がないんだ。2017/04/19
モンとブラン
0
糞2018/02/13