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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
majiro
5
マーティ・フリードマンの対談が秀逸。自らが参加していたメガデスの立ち位置を、ここまで客観的に言えるものか。妥協しないメンバーが、すごいバンドにしていったんだなー。2015/05/02
xxx
1
よくあるメタリカのムック本と思わせておいてアメリカ社会や歌詞分析、世代論など踏み込んだ論考があり読みごたえがある。 メタリカは「メタル」の看板を背負わされる割にアルバムごとの音の変化は大きく、その時々の音楽状況を強く反映している。そのためLoad/Reloadなど「あんなのメタリカじゃない」と言われるアルバムも多いが(でも2作目から言われている)、増田氏が「自分探しの旅を続けるバンド」と彼らを評したのは慧眼だと思う。 アルバムごとの良し悪しを判定するような頭の硬い批評もあるが全体的に中立的な立場の本で安心2023/01/04
オタクです。oneofotakus
1
全ページ数の約200頁のうち、三分の一がアルバム解説になっていて情報量があった。道尾秀介のインタビューは彼のファンなら読んで損なし。2017/09/26
卍ザワ
0
読むメタリカ。ベビーメタルとややこしく括るより、もうロックでいいんじゃない?メガデスみたいに、過去作のデジタルリマスター版が出ないかな。2014/01/05
Takahisa Hirayama
0
Metallicaで起きるかMegadethで起きるか、毎朝悩んでいた高校時代。まさに青春を彩るバンドの一つ。2013/10/27