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出版社内容情報
2009年10月に急逝した日本のポップスの魔術師、加藤和彦の総特集。【再録対談】小田和正【インタビュー】きたやまおさむ、高橋幸宏【エッセイ】いしいしんじ、菊地成孔【論考】サエキけんぞう、等々。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
阿部義彦
16
図書館本。河出の夢ムックです、初めて見ました。亡くなったのが2009年10月で発行が10年2月。ミカバンドとヨーロッパ三部作は今でも持ってます。帰ってきた~と家をつくるならは、私らの世代ではまず知らない人はいません。この本でパパヘミングウェイでの「レイジーガール」でオリジナルではあった、佐藤奈々子さんのコーラスが何故、再発からはカットされたのが和彦さんの意向だったのがショック、80年のSPY(奈々子参加)の時に何かあったのか?要らぬ憶測をしてしまいます。幸宏も言及してますが人知れぬ鬱屈を抱えていました。2022/12/24
ロバパン
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図書館で借りた本です。出版したときから読みたいなぁ~と思いつつ、読む機会がなく、今になって読みました。改めて偉大だなぁ~(・・)(。。)2012/07/12
sakwai
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故人をよく思っていない人の寄稿もあってちょっとビックリ。2010/05/18
ぱーぷる・ばんぶー
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生前のインタビューや対談、関わりのあった人たちのインタビューあり。元妻たちの寄稿もあったらなあ。2010/04/12