内容説明
現代思想の規範となる名著の完訳決定版、待望の復刻!
目次
1 プラトン(国家;ソクラテスの弁明;クリトン)
2 アリストテレス(ニコマコス倫理学;デ・アニマ;詩学)
3 デカルト(知能指導の規則;方法序説;省察;哲学の原理;情念論)
4 スピノザ(倫理学(エティカ)
知性改善論
政治論)
5 カント(先験的原理論;先験的方法論)
6 カント(実践理性批判;判断力批判;永遠の平和のために)
7 ヘーゲル(序論 学的認識について;緒論 現象学の意図と方法)
8 マルクス(第一部 資本の生産過程(第一篇 商品と貨幣;第二篇 貨幣の資本への転化;第三篇 絶対的剰余価値の生産;第四篇 相対的剰余価値の生産;第五篇 絶対的および相対的剰余価値の生産;第六篇 労賃;第七篇 資本の蓄積過程))
9 マルクス(第二部 資本の流通過程(第一篇 資本の姿態変換とその循環;第二篇 資本の回転;第三篇 社会的総資本の再生産と流通))
10 マルクス(第3部 資本制的生産の総過程(第一篇 剰余価値の利潤への転形と、剰余価値率の利潤率への転形;第二篇 利潤の平均利潤への転形;第三篇 利潤率の傾向的低落の法則;第四篇 商品資本と貨幣資本の、商品取扱資本と貨幣取扱資本への転形(商人資本)
第五篇 利子と企業者利得への利潤の分裂。利子生み資本))
11 マルクス(第五篇 利子と企業者利得への利潤の分裂。利子生み資本(つづき)
第六篇 超過利潤の地代への転形
第七篇 収入とその源泉)
12 キルケゴール(おそれとおののき;哲学的断片;不安の概念;死にいたる病)
13 ニーチェ(こうツァラツストラは語った;この人を見よ)
14 フロイト(精神分析入門;自伝―精神分析学の発展とともに)