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内容説明
鮮やかな紅色を浮世絵に再導入した記念碑的な傑作十二枚。春信に学び春信調を脱した大判錦絵春画の開拓者、湖龍斎の最後の秘画帖の完全復刻版。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
maekoo
3
清長や歌麿に大きな影響を与えた磯田湖竜斎の円熟期の代表作「色道取組十二番」の紹介と彼の評伝が読める。 清長に引き継がれた「雛形若菜の初模様」で大判錦絵を先進的に初め、これも清長が発展させ昇華させた特徴的な柱絵の名人でもあった…。 表題の作品を観れば判るが後の絵師達に多大な影響を与えた事が解るほど、画面の背景や内装、男女のリアルな背景物語等描き方の妙を読み取れる作品群である…。 研究者のなかでは評価が高いが一般にあまり知られておらず個展も開かれた事が無い隠れた名絵師…。 清長の系譜の栄之と同じく武家の出!2026/05/23
わす
1
礒田湖龍斎『色道取組十二番学校(しきどうとっくみじゅうにつがい)』推定1777年作。全体的に色鮮やか、肌は色を塗っておらず男女とも色白。鼻の穴を赤く塗ってるのがいくつかあって鼻血出てるみたいだ。最終ページの銭湯、全裸を見比べても髪型と性器以外は男女ほぼ同じ。乳房の大きさがよく見たらちょっとだけ違うかなって程度。2024/12/30
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