内容説明
中国奥地に実在する前世記憶者の村を取材したベストセラー「生まれ変わりの村」が待望の映画化!タイトルは最重要キーワード「スープ」。本書は、その「生まれ変わりの村」特別編。前世証言を元に「あの世とは何?」「この世とは何?」「生と死の意味とは?」「親しい人が死んだら、どうする?」「自分が死んだとき、どうする?」…など、著者・森田健と編集者が徹底議論した対談本。
目次
第1章 親しい人が亡くなったあと(生まれ変わって、再びわが家にやって来た愛犬;あの世に旅立った家族に、残された者がしてあげられること ほか)
第2章 自分が死んだとき(あの世では、自分が死んだことを認識するのは困難;自分が死んだことを確認する方法 ほか)
第3章 死って何?(人類は、死を通して何を経験するのか?;生まれ変わりの村は何のためにあるのか? ほか)
最終章 この世は、なぜあるのか?あの世は、なぜあるのか?(神は、なぜ生まれ変わりというシステムを創ったのか?;あの世でこそ、本来の生き方が試される ほか)
著者等紹介
森田健[モリタケン]
1951年、東京都生まれ。上智大学電気電子工学科卒。富士通(株)を経て、コンピュータソフト会社を経営し、開発した通信ソフトが郵政大臣賞を受賞。1996年に社内に不思議研究所を設置。「時空」と「私」の謎を解くため、数々の不思議現象を探求し、世界中を取材する
吉田泰章[ヨシダヤスアキ]
編集者。アクアパパ代表取締役。1961年生まれ。明治大学法学部法律学科卒。出版社勤務を経て2007年起業、雑誌『ナチュラルスタイル』を発行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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