出版社内容情報
東京と関西のコミケやデザインフェスタを基盤に仕事の幅を着実に広げてきた佳嶋のエロティックでファンタスティックな最新画集。
内容説明
官能の器官へと改造された幻獣たちが戯れる新世紀末ヴィジュアル・ファンタジー。第三作品集。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
絹恵
26
佳嶋さんの作品との出会いは皆川博子さんの作品との出会いであり、『開かせていただき光栄です』の装画からでした。この題名の意味には、この装画しかないような美しい溶け合い方で、とても惹きつけられたことを覚えています。美しいものが生まれた背景を、お二人の出会いを、本書の皆川博子さんのエッセイを通して知ることが出来て良かったです。2014/07/23
空崎紅茶美術館
2
★★★☆☆2010/08/31
しらたま
0
膝から上のイラストは、全身像より胴体が長めに描かれているような?全体を想像して、何頭身になるんだろう・・・・と考えると、もう人を超越したなにか美しい生き物です。2014/11/25
Narr
0
デジタル表現のイラスト集。独自の世界がきっちり確立してます。美しい。
しず
0
ずっと欲しかった画集 すてき 創作意欲わきます2009/07/01