内容説明
テレンス・コンランが狭小空間の魅力をたっぷりと語ったインテリアブックが新装版になって再登場。
目次
イントダクション
空間について考える
移動する&分割する
空間を光と空気で満たす
色、パターン、テクスチャーを使う
物を整理する
著者等紹介
コンラン,テレンス[コンラン,テレンス][Conran,Terence]
1960年代にホームファニッシングに革命を起こしたハビタグループの創業者であり、世界的なデザイナー、家具メーカー、レストランおよびショップ経営者として業界を牽引。現在、小売・レストラン業を主体とした“コンラン・ホールディングス”と、建築・デザイン業を主体とした“コンラン&パートナーズ”の会長を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
blindwalk
0
まず掃除をして物を捨てたくなる本。そして、写真を見ているだけで楽しくなれる本。ケーススタディーはかなりデザイン重視の例が掲載されているがに文章で指摘していることはなるほどと思う事が多かった。光と空気は快適に暮らすにはだいじですよね。2011/05/02
仮面堂
0
部屋の模様替えの参考用に図書館から借りた3冊の内の3冊目。文章は跳ばし読み。写真を眺めただけ。冒頭のイントロダクションに日本のカプセルホテルが登場している。「こんな貴重な場所は日本以外、世界のどこにもない。繭の形をした閉ざされた空間はこの東京のホテルで最小の宿泊室である。もちろん閉所恐怖症以外の人向けである!」2010/07/24
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