内容説明
そばにおくだけで心が潤う、眺めているだけで癒される。小さな球に誰かが封じ込めた優しい思いが伝わってくる。可憐優美、愉しい、繊細なガラスの小宇宙、キラキラと輝く雪の降る魔法世界、それがスノードーム。作家・百瀬博教が案内する人工の美の世界の極み。
目次
スノードーム事始め
星の王子様との出会い
宇宙人は緑色だった
二十三歳、ロンドンにて
立教大学文学部出身同窓生
ハッピイウェディング
面白ドーム物語
石井館長の贈り物
スノードーム・アラカルト
ウィーン、『第三の男』の観覧車〔ほか〕
そばにおくだけで心が潤う、眺めているだけで癒される。小さな球に誰かが封じ込めた優しい思いが伝わってくる。可憐優美、愉しい、繊細なガラスの小宇宙、キラキラと輝く雪の降る魔法世界、それがスノードーム。作家・百瀬博教が案内する人工の美の世界の極み。
スノードーム事始め
星の王子様との出会い
宇宙人は緑色だった
二十三歳、ロンドンにて
立教大学文学部出身同窓生
ハッピイウェディング
面白ドーム物語
石井館長の贈り物
スノードーム・アラカルト
ウィーン、『第三の男』の観覧車〔ほか〕