内容説明
最澄は「己を忘れて他を利するは、慈悲の極みなり」と言いました。宮沢賢治は「あらゆることを自分を勘定に入れずに」と言いました。岡潔は「他人を先に、自分をあとに」と言いました。これらは、人間は自分自身のために生きるのではなく、他人のために生きるものである、という教えです。人のために尽くすから、自分が生かされるのです。生きるということは、人を生かす、人のために尽くすということなのです。本当に素晴らしい教えです。
目次
第1章 ズームイン!!朝!
第2章 日本は第二の故郷
第3章 山に籠もって
第4章 日本人と英会話
第5章 摩訶不思議な日本人
第6章 日本人大好き!
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