内容説明
「彷徨」する美学、過去・現在そして未来の動向を探る。
目次
特集・彷徨―さてどちらへ行かう風が吹く（精霊彷徨（対談）水木しげる＋吉本ばなな
ノルデンショルドの北東航路探検隊 明治初期における日本とヨーロッパの出会い
中川幸夫の犯罪と顔貌
ノンプロダクトの根源の思想 ほか）
シリーズ・マイ・ライフ・スタイル３・マイ・ジャパンマイ・ライフ―境界線を越えて
職人のいる風景４・ペルージャ―景観における政治学
光の快適空間４・世界を駆ける建築家、その思想と行動―伊東豊雄のもう一つの世界
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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★★☆☆☆ 吉本ばななと水木しげるの対談が読みたくて購入。この本では対談しか読んでいません。 対談というよりは、吉本ばなながinterviewerになって水木しげるの考え等を聞く、といった内容でした。たしかに、この対談が実施された際の吉本ばなな（34歳）、水木しげる（77歳）という年齢差を考えると、会話を成り立たせる為にもしょうがない対談手法ではあったと思います。2012/04/21
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- 和書
- 君が代と万歳 （新版）
