ふくろうの本
図説 ヴィクトリア朝の暮らし―ビートン夫人に学ぶ英国流ライフスタイル

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  • サイズ B5判/ページ数 127p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784309762333
  • NDC分類 382.33
  • Cコード C0322

出版社内容情報

ヴィクトリア朝の暮らしを知る、初めての1冊!当時英米で200万冊売れた、ビートン夫人に学ぶ、優雅な英国のライフスタイル。

【著者紹介】
少人数制の紅茶教室としてスタート。現在は日暮里・谷中に英国住宅を建築し運営。著書に『図説 英国ティーカップの歴史 ---紅茶でよみとくイギリス史』(河出書房新社)、『紅茶のすべてがわかる辞典』(ナツメ社)。

内容説明

憧れの英国のライフスタイル、ヴィクトリア朝の暮らしを知る、経験する、初めての1冊!決定版ガイド。当時、英米で200万冊売れた大ベストセラー、そして現在も愛される『ビートンの家政本』。その編集者、イザベラ・メアリー・ビートン。どんな女性で、どのような本を作ったのでしょうか。

目次

第1章 『ビートンの家政本』
第2章 ウェディング
第3章 新生活
第4章 女主人の仕事
第5章 女主人の休暇
第6章 女主人の教養
第7章 冬の楽しみ
第8章 新しい家族

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ごへいもち

34
この著者の本は前に読んだ時も良かったが今回もレベルを保っている。ビートン本以外にもよく調べているなぁという感じ。アングロフリーク?と聞かれるぐらいの私なのに知らないことが結構あって楽しめた(コメントに)。ビートン夫人が夭折(28歳)したことを知っていたので単なるブランドのアイコンのように思っていたが実はドイツに留学、フランス語にも堪能で翻訳もしたりピアノも弾ける才能ある人。詩などの文学作品の引用、今も通用する家庭観やナイチンゲール風の衛生観念2016/10/18

なにょう

16
「英国紅茶の歴史」といい、この本といい、良書です。こういうタイプ(ふくろうの本とか)の本は、編集が難しいのか、図柄と文章のバランスが悪く読みにくい場合がある。が、こちらは、図柄と文章が調和して良い効果を生み出している。…と言うと大袈裟かもしれないけど、ホントにこれは良い。★ヴィクトリア朝、探偵のホームズ、ジェーン・エアだとか、ダウントン・アビーが好きなら是非おススメ。2016/09/28

くさてる

16
1860年代のイギリスで、中産階級の女性向けに家庭を取り仕切るノウハウのすべてが書かれた家政本が出版され、ベストセラーとなりました。これはその内容を中心に当時の人々の生活風俗を解説した一冊です。カラー図版も豊富で眺めていても楽しいうえ、一冊読み通せば当時の人々の生活も見えてくる楽しさがあります。ヴィクトリア朝に興味があるひとにはおすすめ。2015/06/16

きゅー

12
中産階級の主婦を対象として大ベストセラーとなった『ビートンの家政本』の内容をもとに、当時の主婦の日常を再現する一冊。ヴィクトリア朝って、堅苦しそうで生きるのが面倒そうな時代だなと先入観を持っていたけど、本当に面倒な時代だったんだなと感心した。マナーと儀礼と体面とプライドとその他諸々のねばっこいもので充満している。そのうえ作者イザベラの夫はというと、「毎日終電で帰宅、平日は夫婦で一緒の食事はなかなかとれなかったようです」とか、いつの時代よ。2020/04/21

yimiyimi25

12
同じ著者の英国紅茶の歴史が面白かったので、読んでみました。ヴィクトリア朝の模範の主婦像を描いたビートンの家政本。良妻賢母、まさに理想の姿がしめされていますが、読み進めていくと、ビートン夫人自身も理想の主婦像と、現実の自分とのギャップには苦しめられていたそうで、共感を持ちました。確かに、誰にでもすぐ出来るような心得本ならば、みんなすぐ身につけてしまい、ベストセラーにはならないですよね。簡単に真似をすることは出来ないからこそ、この本が売れたのでしょう。当時の小説の引用も多いので、また次の本と興味が広がりました2015/12/01

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