目次
入門(中平卓馬、その軌跡と問い(八角聡仁×倉石信乃))
エッセイ(写真家と阿Qと(中川道夫)
写真家であるという自らの意志によって生きている写真家(石塚雅人))
新たなる中平卓馬(中平卓馬の「日々」(清水穣)
「アレ、ブレ、ボケ」から「物質の眼差し」へ 中平卓馬の転換について(江沢健一郎) ほか)
対談再録(写真という言葉をなくせ!(森山大道)
メディア論への解体プラン(足立正生) ほか)
中平論アンソロジー(中平卓馬という事件(浅田彰)
中平卓馬は、産業社会のアンチとしてモノを見出した。(李禹煥) ほか)