内容説明
多彩な愛の葛藤を描く不滅のロマン。世界十大小説の一つに数えられる源氏物語を与謝野晶子の名訳でおくる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かなずちラッコ
1
久しぶりに読んでほとんど忘れていたけど、2章の帚木から源氏がクズ過ぎておもしろい。2021/01/13
鑑真@本の虫
0
桐壺から通称、乙女まで。2010/01/01
ミカヅキカゲリ
0
源氏物語は面白い。この訳は現代小説のようだ。2010/06/08
.ふかみ
0
再読。やはり源氏物語は読んでてすごく楽しい。もっとも、故事や古歌の引用がすごく多いのと、比較的配慮されているとはいえ登場人物を悉く官爵で呼ぶので慣れてないとちょっと読みづらいところは相変わらず。個人的オススメは「葵」「絵合」「少女」帖あたり。2020/06/14