内容説明
まだ日本アルプスが開拓されきっていない頃、流行に背を向け、黙々と渓谷美を訪ねたひとりの男がいた―その名も「黒部の父」が愛した後立山、南ア、奥秩父、そして黒部の、渓谷探勝の名著。
目次
初夏の山と渓
新緑の山々
夏山を語る
渓谷写真の撮り方
夏山の随想
峰・渓々
カメラ瑣談
深夜の黒部
山の涼しさ
滝を語る〔ほか〕
まだ日本アルプスが開拓されきっていない頃、流行に背を向け、黙々と渓谷美を訪ねたひとりの男がいた―その名も「黒部の父」が愛した後立山、南ア、奥秩父、そして黒部の、渓谷探勝の名著。
初夏の山と渓
新緑の山々
夏山を語る
渓谷写真の撮り方
夏山の随想
峰・渓々
カメラ瑣談
深夜の黒部
山の涼しさ
滝を語る〔ほか〕