面白いほどよくわかる宇宙の大疑問

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784309650623
  • NDC分類 440
  • Cコード C0040

内容説明

謎と不思議がいっぱいのロマンあふれる天体の旅にご招待。たとえば、冥王星はなぜ、惑星から“降格”させられたのか?大空の向こうの無限の神秘に迫る「宇宙時代の新常識」が満載の本。宇宙、星、地球、人類の“奇跡”に感動する、面白さ無限大のマル超雑学本。

目次

1 宇宙の果ての果てから星たちの生死まで―宇宙の全体像がここまで見えてきた
2 あの惑星や彗星の意外な素顔と新知識―われら太陽系の星たちの知られざる実体に迫る
3 “水の惑星”の成り立ちと“奇跡”のしくみ―地球という星の超神秘と生命が誕生した謎
4 月は太陽系の歴史を刻んだタイムカプセルだ―アポロが見てきた月の世界を探検する
5 驚きの宇宙開発から無重力の“怪”現象まで―宇宙空間では、じつはこんなことが起きていた
6 飛行士たちの活躍と機体のマル超性能―人類の“夢”をのせて飛ぶスペースシャトルの秘密
7 ここまできた宇宙人とのコンタクト―謎の地球外生命はどこに存在するのか
8 宇宙とは何か?…次々に明かされる“永遠の謎”―未知の扉を開く天才科学者たちの宇宙論

著者等紹介

壺内宙太[ツボウチチュウタ]
1946年生まれ。著述家として、相対性理論やホーキング宇宙論などをテーマとし、また、キットピークのアメリカ国立天文台スタッフや、パロマ山天文台などへの取材を通して、最新の観測チェックにも力を入れている。難解な科学や物理学を分かりやすく紹介することがモットー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Genzoh Minamishima

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本棚を整理してたら発見した本。読んだ記憶がなかったので、読んでみた。それなりに楽しめたが、脱字やら何やらで、そこが気になりあまり集中して読めなかった。知識として持っている宇宙観の補強になる様な内容もあり、読んでみて良かった。2021/04/10

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