目次
第1章 無意識って何だろう?―心の不思議に迫る精神分析の基本のキ
第2章 人が悩む本当の理由は?―心の奥に潜む“違う私”との見えない葛藤
第3章 欲求不満を開放!―壊れやすい精神を守る14の心の働き
第4章 夢の“暗号”を解く―夢に隠された“心の叫び”と“人間共通の思い”
第5章 性と愛が歪んでいく謎―抑えがたい“あの衝動”の正体をのぞく
第6章 心の闇が悲劇を生む―あなたも“当事者”になるかもしれない
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ユズル
21
…タイトル通りに面白いほどにはよく分からなかったけど、参考にはなりました。わりとイラストがふんだんに入っているわりには専門的だなと思いました。つまり難しかったです😁💦2020/01/07
Ighen
5
面白く、フロイトやユングを知らない人でも簡単に読めて入門書として良い本ですが、少し表現が過激な部分や人間の生理的な行動が生々しく描写されていてちょっと読み続けられない部類の本だった。2013/07/29
ゆき
3
お昼ご飯で、河出書房1階の喫茶店にあった本。入門書というだけあって幅広く、正常と異常の境目って案外ぼんやりとしたなのかもしれないなぁと読了2015/03/13
たかね@心理学
1
積読本であったため、午前中かけて読了。アニマ・アニムスの段階説他、新しい知見を簡潔に理解できた。雑誌のような型だが、フロイト(+ユング)から話が逸れていない、精神分析に忠実に則った内容である。ためになる書籍であった。2014/07/08
奴が岳魚
1
「そんなに面白いほどは、わからなかったよ」と、この手の本に言っちゃあ無粋だってのは、重々承知してますけどね。まあ入門書にもなりませんし、仮に学問を肉体と例えて、皮膚に浮いた塩をペロッと舐めたい程度の知的欲求か、僕は、ちょっと門外漢ながらユング関係の本を、今後いくつか読みたいので、その為の助走というか、準備体操みたいな感じで。まあ目的は、果たせた。2014/02/24
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