内容説明
あっと驚く意外な答えと心理の連続。一度気になりだしたら夜も眠れぬ、おかしくも大マジメな謎をズバリ解明。
目次
1 ドラキュラ伯爵の奥さんはいつも貧血に悩んでいたのか?―余計なおせっかいから出た大愚問・珍愚問
2 なぜ大仏さまはパンチパーマしてるんだろう?―目を皿にして重箱の隅を突つく大愚問・珍愚問
3 下剤と下痢止めを一緒に飲んだらどうなる?―「もしも、ひょっとして」の大愚問・珍愚問
4 底なし沼の底っていったいどうなってるの?―子供心にも一丁前に悩んだ大愚問・珍愚問
5 力士たちの飛行機代はやっぱり二人分なのか?―せち辛い世にわいた小市民の大愚問・珍愚問
6 円形脱毛症はどうして円形にハゲちゃう?―「常識」にあえてツッ込む大愚問・珍愚問
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のぶ
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まあまあ面白い話が1/3、50年行きてれば常識として知ってるだろう(もしくは考えればわかるだろう)話が1/3、別にそれは興味ないしそういう話題で無理に250にしなくてもいいのではないの話が1/3、という比率でした。8年前の本ですが今もこのての雑学本は広く発行されてますね。実際に何か疑問がわいたら知恵袋なりOKWaveなりの記事を検索するだろうから(実際にそれら相互扶助サイトの知識レベルを凌駕するほどの綿密な調査結果ではないし)、この本の意義はおそらくトイレや車内でぱらぱらと流し読みすることなんだろうな。 2012/04/16