出版社内容情報
「デザインがわからない」ではもったいない──!
「デザイン史感覚」、それは現代人の基礎教養! 画期的通史!
私たちは誰かがつくったモノに囲まれている。そこには必ずデザインがある――。
幕末・明治維新、消費社会黎明期、第二次大戦前後、高度成長期、バブル崩壊……
「デザイン」という言葉がほとんど使われなかった時代から、意味が広がりすぎてつかみどころがなくなってしまった時代まで、デザインを社会の中での運動と捉え、「モダニズム」「大衆化」「日本らしさ」の三つの視点から、日本近代の文化や生活の変化、社会の変質を描く。
・
【目次】
■はじめに
デザインがわからない?/ なぜデザイン史か/ デザイン史感覚を持つ/ 三つのイデオロギー
■序章 日本デザイン史へのいざない
デザインとは何か/ 日本的なデザインとは何か/ 日本のモダンデザイン/ 江戸にデザインはあったのか
■第1章 維新前後
西洋化と輸出品/ 美術と工芸とデザイン/ 擬洋風/ 西洋文化の日本化/ 新素材との出会い/ 日本のアール・ヌーヴォー/ 日本語とグラフィックデザイン
■第2章 消費社会黎明期
消費社会の出現/ 鉄道空間の誕生/ 生活空間の変質/ デザイナーの登場/ 商業とデザイン/ 広がるデザイン
■第3章 第二次世界大戦前後
日本的なるもの/ 日本を見る目/ 日本的な住宅/ 帝冠様式/ 民藝運動と作家性/ デザイン運動としての民藝運動/ 均質な消費者/ 国民生活用品と簡素の美/ アメリカナイゼーション
■第4章 高度成長期Ⅰ
復興とデザイン/ デザインが物に形を与えた時代/ 大衆社会と家庭のデザイン/ 家電とデザイン/ 家電の日本的展開/ 自動車のデザイン
■第5章 高度成長期Ⅱ
剣持勇とデザインの使命/ ジャパニーズ・モダン/ 黒田辰秋と新宮殿/ 勝見勝と世界デザイン会議/ 消費者とデザイナーの未来/ 総合から環境へ/ 岡本太郎と縄文的
■第6章 バブル前後
オイルショック/ ポストモダン・デザイン/ DCブランドブーム/ 機能と形態と倫理/タッチパネル・コミュニケーション/ 開かれるデザイン
【目次】
内容説明
幕末・明治維新、消費社会黎明期、第二次大戦前後、高度成長期、バブル前後…この社会の歩みを「デザイン」から読み解く。「デザインがわからない」ではもったいない―「デザイン史感覚」、それは現代人の基礎教養!画期的通史!
目次
序章 日本デザイン史へのいざない
第1章 維新前後
第2章 消費社会黎明期
第3章 第二次世界大戦前後
第4章 高度成長期1
第5章 高度成長期2
第6章 バブル前後
著者等紹介
井上雅人[イノウエマサヒト]
1974年生まれ。東京大学文学部および文化服装学院卒業。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程満期退学。現在、武庫川女子大学生活環境学部准教授。専攻はデザイン史、ファッション史、歴史社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。




