出版社内容情報
【目次】
内容説明
ごめんね「からだ」、ごめんね「こころ」。いままで放っておいて。戦闘、開始。いざ、「食」と「本」の戦場へ。
目次
食べなくっても大丈夫
明智光秀と忍者ダイエット
コロナと『養生訓』と『論語』
科学的か、愛か、それが問題だ…
「料理」という物語
グルメ小説家の悲劇
肉か、野菜か、それが問題だ…
メシ喰うな
この世界の片隅に
食事はどこから来たのか、食事とはなにか、食事はどこへ行くのか
筋肉ってなんだ?
なんでも食べてやろう…かな
最後の晩餐
ひとりで食べる、誰かと食べる
戦争と味噌汁
失われた「食べる」を求めて
食べる本
世界の果てで食べる
著者等紹介
高橋源一郎[タカハシゲンイチロウ]
1951年生まれ。作家。81年『さようなら、ギャングたち』で群像新人長篇小説賞を受賞しデビュー。88年『優雅で感傷的な日本野球』で三島由紀夫賞、2002年『日本文学盛衰史』で伊藤整文学賞、12年『さよならクリストファー・ロビン』で谷崎潤一郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
いちろく
19
高橋源一郎氏の新刊はダイエットがテーマ。5キロ太った著者がダイエットを決意した時に最初にしたことは、本の購入。読み進めていくとダイエット本や食事本の紹介にもなっており、その点でも興味深い。途中から食べることへ内容も変わっているけれど、最終的にはダイエットに成功している。実は私も3年かけてMAX体重から20キロ以上減量した過去があるほど太っていた。幸い大きなリバウンドもなく維持は出来ているが、体の健康を考えるとあと5キロは落とした方がよいのである。著者が落とした体重と同じ5キロ、今年の追加目標にするか……。2026/06/20
Mc6ρ助
17
「食べる本」じゃなくて「食べない本」じゃなかろか、という始まりかたであったがどこかで軌道修正されて一安心。『戦争末期、いよいよ食料がなくなってきた。とりわけ米が姿を消した。その結果、主役に躍り出たのが、じゃがいも、さつまいも、かぼちゃであった。日本中あらゆるところが、いも畑になった。ちなみに、国会議事堂の前にも、いも畑があったそうである。』噂のゴルフ場芋畑プロジェクトはデマだそうだが、そうと聞くと国会議事堂前の活用も含めて実行可能なプランを聞きたいと思ってしまうのはこちらが皮肉れているのだろうか?2026/07/02
はるき
10
切羽詰まって始めたダイエットを、本を紐解きながら実践する画期的な本。食べ方、運動、はてや社会問題へと探求の日々は続いていく。著名な方らしいですが、文体の可笑しさにタマゲた!2026/06/06
コトノハ小舟
3
ダイエットから始まり、食べることの本質まで遡っていく本。様々な食べることに関する本のガイドブックにもなっていて、手元に置いて取り上げられている本に手を伸ばしてみるのもよき。高橋さん自身が取り上げた本を「食べ」自らの生活において、実践しているので説得力あります。食べることで、意識的にしろ無意識にしろ、栄養だけでないのものを得ている。。普段は意識しないけど、我々は食べることによって、支えられているんだな、と改めて思う。しかし、片足スクワット25回x6セットってすごいなー。私は10回x1セットで筋肉痛ですけど。2026/08/18
Asakura Arata
3
ちょうど朝夕の1日2食を導入した時期に重なったので、昼間の空腹時に読むのが辛かった。2026/07/24




