出版社内容情報
人気哲学者2人による初の師弟対談!
いま、私たちは、かつて経験したことのない問題に直面している。
一見、こたえの見えない問いに対して、
「誰が考えてもそう考えるしかない」こたえを探しだす思考が、「哲学」である。
現代を代表する哲学者の師弟である竹田青嗣と苫野一徳が、
紀元前6世紀のタレスに始まり、現在にいたるまでリレーされてきた、哲学の歴史を振り返りながら、その極意と学び方を伝授する。
哲学は、徹底的に問題を突きつめて考えるための
最強のアート(技術)である。
内容説明
いま、私たちは、かつて経験したことのない問題に直面している。一見、こたえの見えない問いに対して、「誰が考えてもそう考えるしかない」こたえを探しだす思考が、「哲学」である。現代を代表する哲学者の師弟である竹田青嗣と苫野一徳が、紀元前6世紀のタレスに始まり、現在にいたるまでリレーされてきた、哲学の歴史を振り返りながら、その極意と学び方を伝授する。
目次
第1章 哲学をよみがえらせる
第2章 哲学の根源をたどる
第3章 何を、どこから、どのように考えるか
第4章 現代社会をどう考えるか
第5章 未来社会をどう作るか
第6章 哲学をどう始めるか
著者等紹介
竹田青嗣[タケダセイジ]
1947年大阪府生まれ。専門は哲学。早稲田大学名誉教授
苫野一徳[トマノイットク]
1980年生まれ。専門は哲学、教育学。熊本大学大学院教育学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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江口 浩平@教育委員会
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