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出版社内容情報
ていねいで、くわしく、わかりやすい。浮世絵のすべてがわかる3冊セット。名作の数々から絵師・彫師・摺師のスゴいワザを知る第2巻
深光 富士男[フカミツ フジオ]
1956年生まれ。光文社雑誌記者などを経て、1984年に編集制作会社「プランナッツ」を設立。出版物編集制作業務を柱に、自らもノンフィクション系図書の著者として、取材・撮影・執筆活動を続けている。
内容説明
シリーズ第2巻は、「人気絵師の名作を見よう!知ろう!」です。歌麿の美人大首絵にうっとり。活動期わずか10か月の謎の絵師・写楽とは?世界がみとめた天才・北斎の、どこがすごいのか?豊国は役者絵対決で写楽に勝った?!1万点以上もの作品を残した国貞、画面から飛び出してきそうな国芳の迫力武者絵、何度見てもあきない広重の名所絵、明治時代に「最後の浮世絵師」といわれた光線画の清親など、個性あふれる絵師たちとその代表作を満載!
目次
多色摺り(錦絵)の生みの親―鈴木春信
評判をよんだ八頭身美人―鳥居清長
美人画・大首絵で大人気!―喜多川歌麿
活動期わずか10か月の謎の絵師―東洲斎写楽
世界がみとめた天才絵師―葛飾北斎
役者絵・美人画の巨匠―歌川豊国(初代豊国)
才気みなぎる江戸時代後期の実力者―歌川国貞(三代豊国)
見る者を圧倒する鬼才―歌川国芳
名所絵をきわめた風景画の達人―歌川広重
「緊迫感」を絵に宿す技巧派―月岡芳年
明治時代の新名所を「開化絵」として紹介―三代目歌川広重
叙情豊かな「光線画」の世界―小林清親
著者等紹介
深光富士男[フカミツフジオ]
1956年、山口県生まれ。島根県出雲市育ち。日本文化歴史研究家。光文社雑誌記者などを経て、1984年に編集制作会社プランナッツを設立。出版物編集制作業務を柱に、自らもノンフィクション系図書の著者として、取材・撮影・執筆活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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