須賀敦子の本棚<br> 地球は破壊されはしない

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須賀敦子の本棚
地球は破壊されはしない

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  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784309619996
  • NDC分類 972
  • Cコード C0398

出版社内容情報

詩人でコルシア書店創設者の戯曲を須賀訳で。西暦一千年直前の修道院で終末論に怯える人々に希望を信じ生きようと説く修道士を描く。

内容説明

西暦一千年を前に、終末論に怯える修道院。死を覚悟し作業を放棄せよという院長に、希望を信じて生きるべきだと主張する修道士の姿を描く。

目次

第1幕(黙想;第一時課のとき;葡萄酒の犠牲 ほか)
第2幕(祝福された土;政治談義;山の話 ほか)
第3幕(季節の会話;よるとひるの対話;教会の対話)

著者等紹介

トゥロルド,ダヴィデ・マリア[トゥロルド,ダヴィデマリア] [Turoldo,David Maria]
1916‐1992。イタリア、フリウリ地方に生まれる。詩人・司祭。ファシズム抵抗運動の一環として、ミラノのサン・カルロ教会を中心にさまざまな組織や活動家の連帯を助け、また機関誌「人間」L’Uomo発行に参加した。戦後は戦争孤児のための共同体「ノマデルフィア」への協力や、貧困者扶助運動「愛のミサ」の設立など、数多くの文化・社会活動を展開する。須賀敦子がのちに参加することになる「コルシア・デイ・セルヴィ」設立もその活動の一つ。一方で、1947年にサン・ペッレグリーノ賞を受賞するなど詩人として高く評価され、詩集、戯曲、評論なども多数発表

須賀敦子[スガアツコ]
1929年兵庫県生まれ。聖心女子大学卒業。53年よりパリ、ローマに留学、その後ミラノに在住。71年帰国後、慶應義塾大学で文学博士号取得、上智大学比較文化学部教授を務める。91年『ミラノ 霧の風景』で講談社エッセイ賞、女流文学賞を受賞。98年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヘラジカ

38
<須賀敦子の本棚>シリーズは今の所すべて追っていて読了済なのだが、こちらは今までで一番難しい本だったかもしれない。難解というわけでもないので難しいという言葉は語弊があるか。とにかく今ひとつ響いてくるものがなかった。これまでの作品はカソリックでない自分でも魂に響くものがあるものばかりだったので残念でならない。慣れない戯曲というのもあって、恐らく自分が読み込めていないだけなのだろう。2019/06/11

なおこっか

4
寡黙なペッピーノに対して声の大きなダヴィデ神父。新婚旅行にまで同行して須賀さんをふくれさせたダヴィデ神父。活動的で快活で、もしかしたら配慮には欠けるかもしれない彼のイメージが先入しているものだから、黙示録による世界の終わりが色濃いモチーフであり、嘆き悩む人々が次々登場する展開は、やや意外だった。しかも、人物たちが一面的ではなく、前へ進みつつも恐れ悩み続けるのが、強い印象として残った。『私には手がない』が与える原始的ともいえる感動とは、別の段階での思考。よりダヴィデ神父を知りたくなる一冊。2019/09/11

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