内容説明
「3・11」まで無関心だった著者が、イチから学んだ「原発問題」。未来を台無しにしないための、日本で一番わかりやすい原発本。
目次
第1章 「原発いらない!」と気付いた日―3・11からの「反原発」
第2章 原発の中では何が起きている?―元・原発労働者Aさんに聞く
第3章 なぜ日本に原発ができたのか―社会学者・開沼博さんに聞く
第4章 世界の動きと日本の原発―歴史社会学者・小熊英二さんに聞く
第5章 そもそも原子力発電ってなに!?―「はんげんぱつ新聞」編集長・西尾漠さんに聞く
第6章 20キロ圏内にとり残された動物たち―獣医・なかのまきこさんに聞く
第7章 「総被曝時代」に立ち向かうために―映画監督・鎌仲ひとみさんに聞く
著者等紹介
雨宮処凛[アマミヤカリン]
1975年、北海道生まれ。作家・活動家。2000年、自伝的エッセイ『生き地獄天国』(太田出版)を出版し、デビュー。以来、若者の「生きづらさ」についての著作を発表する一方、イラクや北朝鮮への渡航を重ねる。06年からは新自由主義のもと、不安定さを強いられる人々「プレカリアート」問題に取り組み、取材、執筆、運動中。メディアなどでも積極的に発言。07年に出版した『生きさせろ!難民化する若者たち』(太田出版)でJCJ賞(日本ジャーナリスト会議賞)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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