柳家小三治―橘蓮二写真集 噺家

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 94p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784309615028
  • NDC分類 779.13
  • Cコード C0372

出版社内容情報

「高座に小三治という風が吹くと、観客の感情が動き出す」(橘蓮二)。存在自体が落語になる、究極の表現者・柳家小三治の、時を忘れるほど心地よいその芸の真髄を活写した写真集。

内容説明

高座に小三治という風が吹くと、観客の感情が動き出す。存在自体が落語になる、究極の表現者。時を忘れるほど心地よいその芸の真髄を再現。

著者等紹介

橘蓮二[タチバナレンジ]
1961年生まれ。86年より活動。現在、落語、演芸の写真を中心に雑誌などで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

りつこ

7
きれいな人だなぁとうっとり。目が悪くなったということを言うのに、昔は蚊の金玉だって見えたのになぁ!と呟いたというエピソードが好きすぎる。2013/01/21

takao

2
ふむ2022/10/25

くま

0
橘氏はその場の空気も気配も匂いも音も、全部切り取って1枚に封じ込めるのね。高座に万雷の拍手の中あがり、おじぎして顔をあげた後第1声までの静けさと張りつめた感じとか、そのまま!2010/05/31

雨巫女

0
小三治さんも、老けたねえ。気が付けば小三治さんの落語も暫く聴いてない。聴きたいなあ。2009/11/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/276152
  • ご注意事項