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出版社内容情報
織物や陶磁器、漆器、和紙、人形など多様な47都道府県の伝統工芸を親しみやすいイラストで紹介。歴史や特徴もわかりやすく解説。
内容説明
伝統工芸品とは、日々の暮らしのなかで使うものを、土地に合った材料や方法をいかしながら主に手仕事で作ったものです。織物や和紙、木工・竹工品など人々の生活にうるおいを与えてきたさまざまな伝統工芸品があります。この本では47都道府県、日本各地の伝統工芸品をイラストで楽しく紹介しています。長い歴史を経て今に伝わる「手作りの技」を通して、日本の文化をあらためて知るきっかけになるようにまとめました。
目次
北海道・東北地方
関東地方
中部地方
近畿地方
中国・四国地方
九州・沖縄地方
著者等紹介
竹永絵里[タケナガエリ]
イラストレーター。多摩美術大学美術学部情報デザイン学科卒業。F‐SCHOOL OF ILLUSTRATION、山田博之イラストレーション講座受講。書籍、広告、WEB、雑貨デザインなどで活躍中。近年は、海外でも個展やワークショップを開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
うー(最近わくわくする本に出会えない(;_;))
7
伝統工芸品は、その土地の自然や国土をいかして作られた技術。旅先で土産屋さんを覗くと、その土地らしい名産が並んでいるのに、今までは特に意識もせずに見ていたことが悔やまれる。これからは出掛ける前にこの本で調べておきたい。
みかごん
4
47都道府県に分かれどこの県にどんな伝統工芸が有名なのかが一目でわかる。温かみのあるイラストで見やすい2020/02/21
奈良坂葵
3
全国47都道府県の工芸品をかわいいイラストで見ることができる。2020/09/04
phmchb
0
図書館本。斜め読み。2025/09/10