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地図で読む世界の歴史
地図で読む世界の歴史 第2次世界大戦 (新装版)

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  • サイズ A4判/ページ数 215p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784309611891
  • NDC分類 209.74
  • Cコード C0332

出版社内容情報

太平洋戦争を含む全戦線を網羅し、あらゆる戦場を「詳細な地図」で表わした画期的な一冊! 終戦70年記念の新装版。

【著者紹介】
イギリスのサンドハースト王立陸軍士官学校で戦争学部の学部長を務めた。著書に『ロンメル語録』、『ゲリラ戦争』、『ヴェトナムーー決定的な戦闘』、『ドイツ国防軍』、『中東戦争』など多数。

内容説明

戦後70年、太平洋戦争を含む全戦線を「地図」で再現!攻撃と退却、地形、経過、兵力、前線など克明に描写!

目次

1 大戦と大戦のはざま 1919~39年(ヴェルサイユ体制 1919~23年;大恐慌 1929‐39年 ほか)
2 枢軸国の攻勢 1939年9月~42年6月(ドイツ第三帝国の拡大;ヒトラーのヨーロッパ制覇 1942年11月 ほか)
3 枢軸国と連合国の攻防 1942年6月~43年7月(大西洋の戦い 1942年6月~43年5月;ドイツ爆撃 1942年2月~43年7月 ほか)
4 連合国の反撃 1943年7月~44年12月(シチリア 1943年7月~8月;イタリア本土上陸 1943年9月~12月 ほか)
5 連合国の勝利 1944年12月~45年9月(バルジの戦い 1944年12月~45年1月;ライン川への前進 1945年2月~3月 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

16
レニングラードとモスクワの位置がわからんレベルなので、新書独ソ戦の副読本に。大型本で2pの見開きに、アジアアフリカ欧州の主要戦場が治められ、地図に侵攻撤退経路が書かれておりホントわかりやすい。しかし補給線も戦線も伸びきっちゃってて、地上戦自体に無理がある…。何千万人もの死者を出した独ソ戦にもビビったけど、ドイツ空爆の際にも米英空軍に10万人以上の戦死者が出てたということにも驚いた。…この犠牲の成果が日本における空襲の正確さなんだろうな。2021/07/11

Panzer Leader

11
「地図で読む世界の歴史」の副題の通り、第一次世界大戦終了後からほぼ全戦域に渡る大戦の経緯を綴った解説書。一つの戦域に対して2頁で解説と主な部隊の侵攻・撤退経路まで描かれた地図はコンパクトにまとまっており、かつカラー大判なので見やすい。第二次世界大戦の全体像を掴むのに役立ち、また詳細な戦記を読む際の参考として手元に置いておきたい1冊。2015/12/06

ののまる

7
いまww2を集中的に読んでいるので、この本で随時確認しながら。2021/02/12

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