内容説明
人気レッスンプロ・森守洋が先人たちの言葉の本質を実践的にわかりやすく伝える。数多のレッスン書より、ひとつの名言が効く!
目次
第1章 スランプから早く脱出したい人への名言(飛ばしの欲求を抑えたときに、ゴルフゲームが見えてくる(中部銀次郎)
ゴルフは学べば学ぶほど、学ぶことが多くなる(エルスワース・バインズ) ほか)
第2章 練習時間はあまりないけど100を切りたい人への名言(ゴルフは単純なのだが、ただそれを知るまでに時間がかかる(ベン・ホーガン)
誰でもシングルになれる。教え魔に出会わなければ(ヘンリー・コットン) ほか)
第3章 メンタルが強くなりたい人への名言(ゴルフは5インチのコースでプレーするゲームである。それは耳と耳の間の距離だ(ボビー・ジョーンズ)
ゴルフコースは女性に似ている。扱いようによっては楽しくもあり、手に負えないこともある(トミー・アーマー) ほか)
第4章 コンペでいいスコアを出すための名言(ゴルフの難しさのゆえんは、プレーヤーが静止するボールを前にいかに打つかを思考する時間があまりにも多いことに起因する(アーチー・ホバネシアン)
風を嫌ってはならない。風こそはこの上もない立派な教師だ(ハリー・バードン) ほか)
著者等紹介
森守洋[モリモリヒロ]
1977年生まれ。静岡県下田市出身。高校時代にゴルフを始める。95年に渡米し、サンディエゴにてミニツアーを転戦しながら腕を磨く。帰国後、陳清波に師事し、ダウンブロー打法を学ぶ。現在は、東京都三鷹市で「東京ゴルフスタジオ」を主宰し、原江里菜プロ、堀琴音プロ、柏原明日架プロ、香妻陣一朗プロら複数のツアープロコーチをつとめ、多くのアマチュアの指導にもあたっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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